パソコン使用者としてのマナー
パソコンを使用している限り、常にウイルスの危険は付きまとってきます。まったくインターネットに接続しなかったとしても、CD-ROMやフラッシュメモリに入っているウイルスに感染するというリスクがありますから。
自分は気をつけているつもりでも、何気なく使用しているメールにウイルスが感染していたり、もし自分のパソコンが知らぬ間に感染していた場合、自分が送ったメールからウイルスが送り込まれ、相手にも被害を与えてしまう可能性だって少なくありません。
ウイルス対策をしていないと、気がつかないうちに自分が被害者であるだけでなく、加害者にもなってしまうと言う恐ろしさがあります。
インターネットに接続しているパソコンは、いつウイルスに侵入されてもおかしくありません。自分だけの問題ではなく、最低限のマナーとしてウイルス対策ソフトは必ずインストールしておくようにしましょう。
数千円のウイルス対策ソフトを入れておくだけで、ほとんどのウイルスを防ぐことができますし、定期的に更新することでウイルスの脅威から守り続けることができます。
ウイルス対策ソフトをインストールしていても万全ではない
ウイルス対策ソフトをインストールしておけば万全かというと、実はそういうわけでもありません。ウイルスの定義は、新種のウイルスが出るたびに更新されますので、対応が後手となります。
新種のウイルスが出始めた頃には効果がない、という危険があります。これは不審なホームページやファイルには触れないでおくのが最善の方法です。
以前、会社の名簿や公務員が保存しているリストが流出する、といった事件が頻発しました。これもウイルス感染によるものです。ですから、ウイルス対策のマナーとして、ビジネスで使用しているパソコンで余計なことはするべきではありません。